今週は、北関東の美味しいグルメを求めて相席旅に出る「北関東グルメ相席」をお届けする。

全国有数の小麦の産地、群馬県高崎市は“高崎パスタ”が街グルメ。市内にはおよそ140店舗のパスタ店が点在する。そんな街にやって来たのはプロフィギュアスケーターの織田信成。関西の番組で7年ほどレギュラーを務めていたが、3年ほど前に終わったと話す信成は「もう一度、関西でのロケ番組のレギュラーを獲得したい」と熱望。「振り切って頑張りたい。どんだけがんばるかというと…」とオープニングから熱演し、「こんだけ～！」とIKKOさんを丸パクリ！？

その後は“高崎パスタ”が楽しめるお店を次々と巡るが、およそ7年続いたロケで培った食レポが炸裂！地元の人たちがオススメする高崎パスタ発祥の店といわれるレストランでは、「パスタもうまい、カツもうまい、ミートソースもうまい。うまいのトリプルアクセルや～」とお約束のフィギュアネタで食レポ。さらに、創業47年のイタリアンの名店では、取材許可のOKサインで「キス＆クライOK」を披露。次々とフィギュアネタを繰り出す信成に「芸人よりも手数が多い！」と千鳥も仰天する！

茨城県水戸市で全国的に有名な北関東グルメといえば“水戸納豆”。水戸納豆早食い世界大会の開催当日にやって来たのは、元ハンドボール日本代表の土井レミイ杏利だ。フランスのプロリーグで活躍し、東京オリンピックではキャプテンとしてチームを牽引した。引退後、ハンドボールの普及のために行った動画配信が大反響。なかでも、360度カメラをくわえて走るおもしろ映像が大評判になり、TikTokのフォロワーは700万人を超えている。

早速、水戸のお父さんを巻き込み、360度カメラをくわえて走るレミたん。その映像に千鳥の反応は！？

次に、水戸納豆早食い世界大会の会場に向かったレミたん。大会では納豆4パックを食べるタイムを競うが、実は納豆はあまり得意ではない。予選に出場し、納豆を懸命にかきこむが…！会場では茨城のローカルスターのショーも楽しみ、オススメの納豆料理を教えてもらう。とんかつに水戸納豆をトッピングした料理や納豆ラーメンを味わい、カバディの地元チームの練習に参加。すると、レミたんのアスリート魂に火がついて…！