2025年5月1日(木)
すゑひろがりず
西田幸治(笑い飯)
お~い!久馬(ザ・プラン9)
兵動大樹(矢野・兵動)
川畑泰史
白川悟実(テンダラー)
浅越ゴエ(ザ・プラン9)
ヤナギブソン(ザ・プラン9)
今週はゲストにすゑひろがりずを迎え、登山がしてみたいおじさん芸人2人の挑戦が新たな展開を迎える「いたって真剣!おじさん登山部プロジェクト指導SP」をテーマにお届けする。
いつか登山に挑戦してみたいザ・プラン9のお~い!久馬と、矢野・兵動の兵動大樹。2人に山に登る体力はあるのかを見極めようと、番組で本気の体力測定を行ったのは昨年11月のこと。そこでわかった弱点を克服すべく、本格的なトレーニングを始めてもらったが、久馬52歳&兵動54歳のアラフィフコンビには、やはり体力面に不安が…。
そんな2人を強力にサポートする新企画「おじさん登山部プロジェクト」が始動する!久馬、兵動が仲よしの芸人たちを招集し、「おじさん登山部」を結成。みんなで真剣登山を目指そうというもので、新たな仲間は4名。兵動と同じ54歳のテンダラー・白川悟実、兵動の同期で最年長57歳の吉本新喜劇・川畑泰史、そして久馬率いるザ・プラン9のメンバー、浅越ゴエとヤナギブソンという顔ぶれだが、ゴエは51歳、一番若いヤナギブソンでも49歳。見事にアラフィフばかりの彼らに登山ができるほどの体力は残されているのだろうか?そこで今回は、おじさんたちの体力測定を再び決行!新メンバーの気になる身体能力はもちろん、久馬と兵動のこの半年間の体力作りの成果も厳しくチェックする。
今回、測定するのは、山登りに最低限必要な5項目“脚力”“全身筋力”“持久力”“柔軟性”“敏捷性”を調べる7種目。そのうち4つの種目が自分と同年齢の平均記録を上回ればひとまずクリアで、登山ができる体なのだという。
最初の種目は「50m走」。平均は50代が8.6秒、40代が8.4秒だが、おじさんたちはこの記録を超えられるのか?まずはプラン9の3人がチャレンジするも、足の踏ん張りがきかない久馬がスタートでずっこける失態をやらかすなど、体力測定はいきなりの大波乱!?続く「立ち幅跳び」のトップバッターは川畑。ヤナギブソンから「大好物の食べ物の名前を言いながら跳ぶと、めっちゃ距離が伸びるらしい」と謎の情報を吹き込まれ、「カキフライっ!」と絶叫しながら渾身のジャンプを見せるが…果たして、気になる結果は?
そんななか、おじさんたちの体力差を残酷なまでに見せつけた種目が「1500m急歩」。登山には欠かせない持久力を測るものだが、ノンストップの“早歩き”で1500mを完走するミッションはあまりにもハード!同時にスタートした6人の中で、さっそく遅れを見せ始めたのは兵動。ほかのメンバーも徐々に疲れが溜まり、足が前に進まなくなるなど苦戦を強いられるなか、ゴエだけが快調に飛ばし…。スタジオのやすともも「何でそんなにすごいん?」と度肝を抜かれたゴエの驚異的な身体能力が明らかに!
ほか、柔軟性を測る「長座体前屈」では、「柔軟性だけは自信あり」という兵動が奇跡の記録を叩き出す!?さらに、おじさんたちが本気を見せた「上体起こし」や「反復横跳び」、体幹の強さが試される「閉眼片足立ち」にチャレンジ!持てる力のすべてを出し切ってがんばるおじさんたちは、目標の4種目クリアを達成できるのか?