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和歌山県有田川町の工場 銅線の下敷きになり男性が死亡 

04/26 00:02 配信

 25日午後、和歌山県有田川町の工場で作業員の男性が銅線の下敷きになる事故がありました。男性は、その後死亡しました。

 25日午後4時48分ごろ有田川町小島の工場で「50代の男性、重量物の下敷き」と消防に通報がありました。
 
 警察によりますと、工場の社員の男性(57)が、敷地内で、重さ2トンほどとみられる銅線を切り分ける作業を1人でしていたところ、何らかの原因で銅線が落下し、下敷きになったということです。

 男性は救助され病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

 警察は事故の原因などを調べています。

最終更新:04/26 00:02

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